2ntブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告
万葉集の発明

万葉集の発明

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

“天皇から庶民まで”が“素朴な感動を雄渾な調べで真率に表現した”民族が誇る国民歌集といわれる『万葉集』。この「古典」はいつ頃、いかにして成立したか。文学史を博捜して緻密な論理で、国民国家・民族と古典としての『万葉集』誕生との不可分の関係を跡づける。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 天皇から庶民まで―『万葉集』の国民歌集化をめぐる問題系(国民歌集の構造/子規の再発見という通念/金属活字版『万葉集』の出現/一八九〇年という画期 ほか)/第2章 千年と百年―和歌の詩歌化と国民化(国民歌集の前史/『新体詩抄』と和歌改良論/国文学と国民文学/子規のスタンス ほか)/第3章 民族の原郷―国民歌集の刷新と普及(民謡の発明/万葉びとの創成/異端者伊藤左千夫/教育者の聖典―島木赤彦の万葉尊重)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

品田悦一(シナダヨシカズ)
1959年群馬県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程(国語国文学)単位取得修了。上代日本文学専攻。現在、聖心女子大学文学部助教授。共編著に「『うた』をよむ三十一字の詩学」(’97年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2009/04/14 05:16 】 | 楽天ブックス | コメント(0) | トラックバック(0)
<<私の婚活宣言 | ホーム | 婚活不要!?出会いが殺到!!恋を呼ぶワイルドベリーストラップ>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |