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雲の「発明」
商品名
商品説明
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気象学を創ったアマチュア科学者 著者:リチャード・ハンブリン/小田川佳子出版社:扶桑社サイズ:単行本ページ数:306p発行年月:2007年01月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)雲で気象を読むのは、じつは非常に近代的な考えかたである。雲は、不定形でつかみどころがなく、・・・

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

雲で気象を読むのは、じつは非常に近代的な考えかたである。雲は、不定形でつかみどころがなく、移り変わるものの代名詞だったのだ。時は、19世紀初頭―科学が大衆の「娯楽」として人気を博した時代。ある科学講演会で、アマチュア学者が、聴衆に大興奮を巻き起こした。彼は、雲を分類し、名をつけたのだ。それは、画期的な“発明”だった!一介の素人研究家が「気象学」という新たな地平を切りひらき、ゲーテの絶賛を浴びることになったのだ…知られざるドラマをあざやかに描き、LAタイムズ・ブックアウォードに輝いた、科学歴史ノンフィクション。

【目次】(「BOOK」データベースより)

時間の浪費/科学シアター/雲の歴史のあらまし/雲の使者/幼少時の情景/「アスケジアン・ソサエティ」/その他の分類/出版物/高まる影響/名声/ビューフォート風力階級/ゲーテとコンスタブル/雲の国際年/エピローグ その死後

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

ハンブリン,リチャード(Hamblyn,Richard)
1965年生まれ。エセックス大学、ケンブリッジ大学で学び、英国における気象学の歴史を研究した。ロンドン在住

小田川佳子(オダガワヨシコ)
米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2009/04/25 10:44 】 | 楽天ブックス | コメント(0) | トラックバック(0)
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