身近な発明の話
1,400円 (税込 1,470 円) 送料無料
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
石灰、コンニャク、電磁石といった私たちにとって身近なもの─そんな身近なものにも、発明・発見をめぐるさまざまな物語があった。発明や発見がどのように行なわれたかを生きいきと説明。「新総合読本」は、学年・教科にとらわれずにたのしめる読み物です。お話のくわしい解説もついています。
【目次】(「BOOK」データベースより)
潜水コップで水の中にもぐったら/不思議な石、石灰石─はじめての鉱物学と化学/石灰の日本史─“天国のようなシックイ壁”から“貝塚の発見”まで/コンニャク発明ものがたり/笑気の発明発見物語/世界最初の電磁石─実験好きの靴屋さん、スタージョンさんの大発明/“自動改札”のなぞ─ICカードの通信の仕組み
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
板倉聖宣(イタクラキヨノブ)
1930年、東京に生まれる。1958年、物理学史の研究で理学博士となる。1959年、国立教育研究所に勤務。1963年、科学教育の内容と方法を革新する仮説実験授業を提唱。1983年、編集代表として月刊『たのしい授業』を創刊。1995年、国立教育研究所を定年退職し、私立板倉研究室を設立。研究分野は多様で、著書は200冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)